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2015/02/15

5AGSとは!?徹底解説!

スズキ販売新静岡 本社 田中でございます。

 

スズキで採用しているミッション、「5AGS」について

ご説明したいと強く思い、ご紹介させていただきます 

 

 

 

 

 

写真は5AGSのイメージ画像

「マニュアルモード付シフトレバー」です。

 

「5AGS」とは、「5速オートギアシフト」の略です。

 

説明を見たり聞いたりしたところ、5段変速マニュアルミッションに、

電動油圧式アクチュエータを搭載し、制御ユニットをマニュアル

トランスミッションに直付し一体化させ…、

  

えーっと、要約させていただきます。。。m(_ _)m

 

つまりは、マニュアル車の難しい操作の部分は、この

かしこい機能「5AGS」が、自動でやってくれるという

ことらしいです。

 

それって、CVTじゃない、AT車ってこと…?

いやいや、違うようです。

 

 

まずCVTですが、無段変速機と言われているもので、

各段数のギアがありません。代わりに可動式のプーリと

言われている滑車が動くことで、エンジンの動力を

最適にコントロールできるため、燃費が良くなります。

それと通常、変速時に発生する、ガックンとくる、

ショックが一切ありません。

 

そのため、最近の主流となっているのですが、大型車には

大排気量の出力する動力に耐えられるCVTがない、もしくは

作れてもコストや性能を考えると、AT車に劣るというのが

現状のようです。

 

それと悪路や坂道の時、CVTでは切り替えが遅く、動力の

伝達が悪くなり、ギアを持っているAT車の方が変速するため、

パワー(トルク)が多く出ます。

そのため、軽トラックや商用車には、AT車の仕様は欠かせません。

 

もっと言えば高速走行時、マニュアル車なら5速や6速で走ると

思いますが、CVTは無段変速故に高回転過ぎる動きに限りがあるため、

逆にロスが発生することがあります。

(エンジンがうるさいとき、ありますよね。)

 

CVTの説明が難しくなってしまい申し訳ありませんが、

つまりは、、、

 

万能に見えるCVTにも弱点があるってハナシです…(;´Д`A

 

 

んでAT車は、エンジンからの動力をタイヤに伝えるまでに

ギアを使うのですが、このギアを使うためのオートマチックトランス

ミッションの中には、ハイドロリックコントロールシステム、

トルクコンバータ、プラネタリギアトレーン等の外国語だらけの

いかにもごついパーツを感じさせる機能が一杯です…。

 

 

特徴として、皆様のご存知のクリープ現象があります。

アクセルを離すと、徐々に前に出ていく、あの現象です。

CVTでもアクセルを離せば進みますが、マニュアル車との

大きな違いです。

このクリープ現象は、動力の無駄を感じさせる現象の一部です。

タイヤの部分と、エンジンの間にあるミッションが直結ではなく、

全然、違う説明かもしれませんが、片方の扇風機を動かして、

もう片方の扇風機のプロペラを回すような、そんなことをやっています。

それとオートマ車には、上記の機構が必要なために、

どうしてもその分重くなります…。

また、ギアの数もマニュアル車に比べて増やせません…。

 

 

そこでようやく、今回の「AGS」のご説明です!

 

AGSは基本的にマニュアル車と一緒と考えてください。

ただし、ペダルはアクセルとブレーキしかありません!

見た目、オートマ車と同じです。

 

ただ、機構が違います!

基本、マニュアル車です。でも、AT限定免許で運転できます!

ブレーキを離しても、前に進みません!クリープ現象ありません!

*2015年2月19日 補足

 機構としてはクリープ現象はありませんが、AT車と同じようにするため、

 スズキ車では、「クリープ機能」なるものを付けて、同じ感覚で運転できます。

 また、MT車のネックである坂道発進時も、ヒルホールドコントロール機能で

 最大2秒間、後退を抑える機能が付いています。

 

簡単に考えると、AT車はミッション部分でギアの自動制御を

行っているのに対して、AGSはギアの変速に必要な、

クラッチ操作とシフト操作を自動でやってくれる、

ということなのです。

 

つまりマニュアル車に、クラッチペダルとシフト操作を

してくれるロボットがいるような感覚です。

 

だから、エンジンと駆動を直結できるから、AT車や

CVTに比べて安価で低燃費です!

AT車やCVTに比べて、高速走行でも高いギアを

使えるため、静粛性に優れています!

AT車やCVTに比べて、機構が安価で軽量です!

 

 

…ただし、変速時のショック、でます!

 

マニュアル車をどんなにうまい人でも、若干の変速ショック

(ガックン的なやつ…)は防げません。

それと同じで、変速ショックは、正直出ます!

 

言うほどショックが無いのは、トランスミッションとエンジンの

協調制御により、シフトチェンジのタイミングを最適化し、

変速ショックの少ない滑らかなシフトフィーリングを

実現しているからですが、多少のショックがあります。

 

 

それと引き換えに、燃費も良くなる、高速走行は静か、

ギアなので、パワフルな運転ができる!

まさに車の楽しさの原点を思い出させてくれる、

そんなミッションです!!!

 

面白いのは、「M」レンジと言われるモードです。

「D」レンジは、ご存知のように普通に走る「ドライブモード」。

スズキのAGSには、「M」レンジなる「マニュアルモード」が

用意されていて、ギアチェンジを簡単に行えます!

 

だから、走りを楽しむためには、この「M」レンジが必要です!

必要なんです!!!

マニュアル車が無くなってきたと嘆く、あなたにも

ピッタリの機構です!!!

 

 

3月に発売される、スズキ アルトワークスの後継車とも言える、

「スズキ アルト ターボRS」に、この「5AGS」があれば、

超満足できるかも!?今のアルトには、付いているんですよね~。

 

私個人としては、峠道じゃなくて、山道ドライブを楽しみたい時は

「M」レンジで楽しんで、渋滞や街中では、普通の「D」レンジで

走れるから、むしろマニュアル車よりも、こっちの方が

利便性も含めて楽しそうだと思いました!

 

「アルト ターボRS」の発売が楽しみです!

早く、カタログ来ないかなぁ~ 

 

<まとめ> *正確な事は、弊社のセールスに聞いてくださいね♪

☆燃費と効率(静粛性も含む)

 ○街中や平坦な道

  CVT>MT>AGS>AT

 ○坂道や高速道路

      AGS>MT>AT>CVT

 

☆利便性

  CVT>AT>AGS>MT

 

☆走りの楽しさ

  MT>AGS>AT>CVT

 

 

―補足―

スズキの「M」レンジ、マニア向き、というか、マニアでも

楽しめるというか、そんな感じかもしれません。

 

ギアの変速が、奥にするとマイナスで、手前にするとプラスなんです。

他の車で多いのは、大抵、奥にするとプラス、手前がマイナスって

いうのは結構見たんですが、手前がプラスのギアなんです。

この話は、分かる人には伝わると信じてますが、昔、

ゲーセンにあったレースゲーム機とか、大抵手前がプラスで、

「走るぞ~!」って気合い入れると、手前にシフトアップして

いく方が何だがしっくりくるんです。

 

そんな意味でも、「5AGS」、、、いいかもしれません。

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